集客の仕組み化(全業種対応編)

集客の仕組み化(全業種対応編)
集客の仕組み化

集客の仕組み化とは

あらゆる媒体で見込み客を集め、リスト化しその後フロントエンド(相談会や体験など)までの導線を確立することです。
この仕組み化機能し始めると、集客力は何倍にも増加しますが、フロントエンドまでがほぼ自動化されるため、労力も不要となります。

集客ファネル

集客ファネルとは

各媒体から見込み客を集め、バックエンド(本命商品)を販売するまでの過程です。
これらのステップはどれも欠かせないため、初めは少し大変ですが、一度完成するとほぼ手を付けることはありません。
ネットビジネスでは王道ですが、
スクールビジネスではほとんどこの方法を熟知している方はいません…

非常にパワフルなので少し時間はかかるけど十分な価値があります!

媒体の選定

ネット集客に挑戦する際皆さん迷われるのがどの媒体を使用すべきかです。
多くの媒体があるため、なかなか行動に移せない方や、途中で挫折する方が多いようです。

媒体の選定方法

ポイントは下記の③点だが、重要なのは見込み客が普段使用している媒体や直接届く媒体を選ぶことです。
これを誤ると、反応は全くでません。

①業種によって反応が高い媒体は異なる
②BtoC BtoB かによっても変わる
③最終的にはテストして決める

学習塾・スクールにおける主な媒体

①紙チラシ
②ホームページ
③看板

地域密着型の学習教室に有効な集客媒体は上記3点です。
他の媒体と比べ集客力やコストパフォーマンス的にも今の所すぐれている。

①紙チラシ

新聞折り込みは購読者者集の減少と購読者層の高齢化のため、効果が激減しています。
地域にもよりますが、フリーペーパー等への折込に切り替えたり、分散する必要があります。

最もてがるに低コストなのが、ポステイングです。
反応が高いチラシであれば十分集客できますので、頻繁にまきましょう。

②ホームページ

ホームページはSEOが重要と考える方が多いが、都心のビルの空中階や駅前のような塾が密集しているエリア以外は、SEO対策(検索上位)による集客効果はあまりありません。


なぜなら地域の保護者様はどこになんという塾があるかを知っているため、屋号で検索することが多いからです。

重要なのはホームページに書かれている内容なんです。
いかに魅力的で、問合せを発生させる構造ができているかなんです。

広告代理店やHP制作会社にご自身の記事をコピペして納品されるキレイなホームページでは集客力はありません。

セールスコピーライティングの手法を使いことが最も重要となります。

看板

よく見る残念な看板やガラス面シートは屋号が一番目立っているタイプです。
保護者様(見込み客)は屋号に関心があるのではなく、「何を提供してくれそうなのか?」「どのようなメリットがあるか」に興味があります。

看板等も広告だと考え、お客さんの興味や関心を引けるキャッチコピーにするべきです。

学習塾のためのコピーライテイング(基礎編)