コロナウイルスに負けない集客力
- 2020.04.03
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リーマンショック、東関東大震災、新型コロナウイルスにも負けない集客力
2020年の春は大変厳しい状況からの出発となりました。
我々が運営する学習塾も初めて経験する状況でした。ですがこれまでのリーマンショック、東関東大震災の時も結果的には生徒数を大きく減らすことはありませんでした。
その理由はやはり、集客力を日々強化し、他塾との差別化を図った運営をしてきたからだと思います。
この春は3月上旬頃の問い合わせは少なかったものの、中旬以降着実に回復しています。少し意外だったのが、新中3等の受験生以外の問合せが多いことです。例年通り小学生も一定割合入塾されています。
一昨日は久しぶりに入塾面談を行い、保護者様とお話させていただきました。この面談の私の目的は「どのように塾の情報を得てきたのか?何を見てきたの?」を確認したかったからです。
お母様曰く「何度かポステイングチラシを見たことがあったので、興味があり来ました」とのことでした。HPも見られていたようで、「先生のプロフィールを見ました」と言われていました。
このことから分かることは、「塾を知って頂くきっかけとしてチラシがあり、詳細をHPで確認するといった流れがある」ということです。
当然我々はこの導線を重要視する必要があるということです。
そして、HPの代表者挨拶等のページが見られているいることの裏付けにもなります。実際に代表者挨拶等のページは閲覧率トップ3に入ることが多いです。
今回のお母様も私のプロフィールを見たと最初に言われたということは、印象にも深く残っていることが伺えます。
人の記憶に残るプロフィールや挨拶文を作ることの重要性を再認識できました。
読んでもらえて、親近感を感じるプロフィール文
プロフィールの役割は、
「読み手に親近感を得てもらうこと」
「共感を得ること」
です。ここに注意して書くのがポイントです。
よく見かける残念なプロフィールは
・経歴や資格を並べている
・自身の価値観を一方的に書いている
このようなものが大半です。
これでは、保護者様は興味を示さず、読んでくれません。当然親近感は得られないでしょう。
どの様なプロフィール文にすべきか
人々はストーリー形式の文を好む傾向があります。
特に大ヒットしている映画や小説には人々をひきつけ、ストーリーに引き込む力があります。無意識に一気に見てしまう、読んでしまうような文が書ければ、あなたのプロフィールも抜群の威力を発揮します。
中には「そんな文章自分にはかけない・・・」と思われる方もいると思いますが、テンプレートがあれば誰でも当てはめながら書くことができます。
ご興味ありましたら、我々にご相談ください。
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