最新レポート「YOUTUBE広告」
- 2020.03.20
- 驚愕!中小塾の救世主「YOUTUBE広告」からの集客

YOUTUBE広告の検証結果!
YOUTUBE広告にはいくつかの種類がありますが、今回はインストリーム広告を検証してみました。
インストリーム広告とは、動画再生時に表示される、スキップ可能な広告です。
今回の設定ですが、
①30秒ほどの広告動画を作成し掲載
②直営教室を中心に半径3キロほどで公開
検証結果
・掲載期間:8日
・視聴回数:7,030回
・単価:2円
・視聴者属性:45~54歳の男性が一番多く21% 同年齢の女性は5.5%
・視聴率(動画をスキップせずに視聴した確率):37%
*Googleの社員さんに確認したところ一般的な視聴率は10~20%との
ことなので、かなり驚異的な数字だったようです!
結果から見えてきたもの
広告を出すエリアはあまり細かく設定できないが、単価が2円とかなり安価で広告が出せます。F/B広告やグーグル広告に比べるとかなり安いです。
視聴者も35~55歳の男性が最も多いため、学習塾としては悪くないが、女性の視聴率が低かったのが少し残念です。*35~55歳女性は全体の9%程度
SNS同様、イメージUPや認知度UPにはかなり使える広告であると思います。特に商圏がある程度広い新規開校の塾には有効ではないでしょうか。
また、成績に関心がある商圏内7000名の方が視聴した可能性が高いことが大きなメリットになるでしょう。
今後検証していけば、十分中小塾で活用できる媒体となるでしょう。
今後も検証結果をご紹介していきますので、ご期待ください!
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